ラジオ波②

こんにちは!

前回のブログでは、ラジオ波で

・血流改善

・痛みの軽減

・可動域の改善

などの効果を持つことについてご説明しました。

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今回はもう少し踏み込んで、

ラジオ波と「筋膜」の関係について解説していきます。

 

 

筋膜とは何か

 

そもそも筋膜とは、筋肉を包んでいる膜のことですが、

現在では単なる膜ではなく

 

全身をつなぐ結合組織のネットワーク

 

として考えられています。

 

筋膜は

・コラーゲン

・エラスチン

・水分

・ヒアルロン酸

 

などで構成されており、

筋肉・腱・靭帯・神経・血管などを包みながら

 

身体の動きをスムーズにする役割を持っています。

 

筋膜の問題は「滑走不全」

 

本来、筋肉が動くときは

 

筋肉

筋膜

周囲の組織

 

このように組織同士がスムーズに滑る必要があります。

 

しかし

 

・長時間の同じ姿勢

・過度な運動負荷

・血流低下

 

などが続くと、筋膜の水分バランスが崩れ

 

滑走性(滑りやすさ)が低下することがあります。

 

この状態が続くと

・体が動かしにくい

・関節の可動域が狭くなる

・慢性的な痛み

 

につながる可能性があります。

 

 

ラジオ波が筋膜に与える影響

 

ラジオ波による温熱は、

筋膜に対していくつかの影響を与えると考えられています。

 

 

 

 筋膜が柔らかくなる

 

ラジオ波によって組織の温度が上がると、

筋膜の粘弾性が変化します。

 

簡単に言うと

 

筋膜が柔らかくなり、伸びやすい状態になる

 

ということです。

 

これにより、筋肉や関節の動きがスムーズになります。

 

 

 

 滑走性が改善する

 

筋膜の間にはヒアルロン酸

という潤滑物質が存在しています。

 

このヒアルロン酸は、

組織同士がスムーズに滑るための役割を持っています。

 

しかし

・血流低下

・温度低下

・長時間の同じ姿勢

 

などによって粘度が上がると、

滑りが悪くなることがあります。

 

ラジオ波による温熱は

このヒアルロン酸の粘度を下げることで

 

筋膜の滑走性を改善する可能性

があると考えられています。

 

 

 

 組織の回復をサポートする

 

筋膜には

 

線維芽細胞という細胞が存在し、

コラーゲンなどの組織を作る役割を持っています。

 

温熱刺激や手技刺激は

この細胞の働きにも影響を与える可能性があり、

 

組織の修復や再構築をサポートする

と考えられています。

 

 

 

なぜラジオ波と手技療法を組み合わせるのか

 

ラジオ波単独よりも

手技療法と組み合わせる方が効果的

 

と考えられています。

 

ラジオ波によって

・組織温度が上がる

・筋膜が柔らかくなる

・滑走性が改善する

 

この状態で

・筋膜リリース

・整体

・運動療法

 

を行うことで、

より動きやすい身体を作ることができます。

 

まとめ

ラジオ波の主な効果は

 

① 血流改善

② 痛みの軽減

③ 可動域の改善

④ 組織修復の促進

です。

 

さらに筋膜に対しても

 

・柔軟性の改善

・滑走性の改善

といった影響があると考えられています。

 

そのためラジオ波は

・慢性腰痛

・肩こり

・膝の痛み

・筋肉の緊張

・可動域制限

 

などの症状に対して、

コンディショニングやリハビリテーションの分野で広く使用されています。